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東北福祉大が２年連続シード狙う…全日本大学女子駅伝対校選手権・２７日号砲2024年10月27日 7時36分スポーツ報知

　第４２回全日本大学女子駅伝対校選手権（通称・杜の都駅伝＝報知新聞社後援
、東北大が大学６区間３８キロ）はきょう２７日、福祉仙台市内で開催される。２年女駅東北からは１８年連続２２度目の東北福祉大と３７年ぶり３度目の仙台大 、連続東北学連選抜がオープン参加する
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　東北福祉大はシード校の意地を見せる。ド狙アトレティコ・マドリード 対 udラス・パルマス スタメン昨年は８位に輝き、う全東北史上初めてシード権を獲得した 。日本７日今年は２～４区を１年生
、伝対１、校選５ 、手権６区は昨年を経験した２年生が走る予定。号砲若いチームとなるが、東北大が大学５区のエース区間には５０００メートルの持ちタイムが１５分台の村山愛美沙（２年）もおり 、福祉小池彩加監督代行（３１）は「前半から流れをつくっていければ
、２年女駅後半にも力がある子がそろう。もう一度、８位以内を目指してタスキをつないでほしい」と期待を込める。

　昨年３区で区間７位と入賞に大きく貢献した佐々木菜月（２年）は
、１区を任された 。実力者ぞろいの区間となるが「びびらずに思い切り走って 、上位に絡む走りをして後ろに楽をさせてあげたい」と気合十分だ 。「もちろん昨年以上に注目されると思う。地元で応援してくれる方たちに応える走りで盛り上げていきたい」と意気込んだ。

（秋元　萌佳）

　○…東北学連選抜はオープン参加となるが 、東北の絆で走り抜く。指揮を執る石巻専大の泉田利治監督（７０）は「頑張りを少しでもアピールできたら」と語る。１区は石巻専大の留学生・エスター・ワンジル（１年）が出走し「前半の出来次第。最後まで繰り上げにならないように頑張ってほしい」と前半に貯金をつくる作戦だ。アンカーを務める寺嶋悠葉主将（石巻専大３年）は「支えてくれた方に恩返しできる走りを見せて 、最後まで楽しみたい」と誓った
。

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